小学生のお子様、のんびりを刺激に変えましょう!
小学校では「あゆみ」はほとんど「よくできる」だったのに、中学になるとほぼ「オール3」に。
なぜ!!
小学校のテストは基礎的な内容がほとんどで多くの生徒は80点台、90点台をふつうに取ります。
しかも評定は絶対評価ですから、多くの生徒に「よくできる」がつくわけです。
ところが中学校に入ると状況は一転、最初の英語のテストこそ90点台の平均点になるものの、
その後はどの教科も平均点は60点前後、難しいときは50点台になることもあります。
つまり、小学校では常に80点、90点を取っていた生徒が、中学校では60点台を取るようになっても
全く不思議ではないのです。
中学校の評定は相対評価が加味されますので、「よくできる」が「3」になってしまうことも珍しいことではありません。
ではこうならないようにする対策は・・・
学校の授業が理解できているからと言って、それに満足することなく、
より多くの知識を求めたり、理解力を高める問題にどんどん挑戦してみることです。
つまりゆとりの部分に刺激を与えていくのです。
小学校の高学年は柔軟な頭を持ち、どんどん知識を吸収していく時期です。
その時期にせっかくのゆとりをただ、のほほ~んと過ごすのではなく、
お子様に合った適度の刺激を与えてあげることが中学校での伸びにつながります。
一歩(ホップ)の授業はその実現を目指しています。
無料体験授業でぜひその一端を体感してみてください。
2022年05月26日 00:00